久々に寝落ちしていた。
毎日、ストレッチやトレーニングして、今までほったらかしにしていたカラダと向き合う日々。
疲れに鈍感であったことにもきづく。
フリースクール木のねっこのスタッフ たみが 子育て、頭ん中、旅、自然、農、オーガニック、日々の出来事、などをつづります。
久々に寝落ちしていた。
毎日、ストレッチやトレーニングして、今までほったらかしにしていたカラダと向き合う日々。
疲れに鈍感であったことにもきづく。
誠実、信頼、個性
キーワードで出てきた言葉。
こどもとの対話
人とどう関わるか。正直であるか。
とにかく頑張って、動いて動いている母の背を見て生きてきたからか。
それとも、それは言い訳で、なかなか動けずひ弱な自分を嫌っていたのか
頑張らないと、やらないと、とにかく、終わらせないと。
という強迫観念が、まだまだ抜けない。
やりたいことをやる、楽しむ、喜ぶ、感動する。
そういうことを心からできるように、少しきもち楽に、やってみるかな。
肩をストンと落として、いつもより少し胸張って。
頼まれたら、
やりたいというキモチが大きくて
いつの間にか
自分のキャパを超えている。
と思っていたけど、
正直、自分のキャパがわからない。
やっていると、
周りも見えなくなるし
優先順位をつけることもできない。
そばでこどもが暴れている。
どっと疲れたまま、家事や仕事も、ミスや雑さが目立つようになる。
時々、誰かに助けてもらおうかとSOSを出してみるが、声が届かなかったり、
相手だってしんどいし忙しいんだから、と頼ることをやめてしまうことがよくある。
わたしの憧れる
簡素で丁寧な生活は
わたしが生きてる間、送れるのだろうか。
やりたい、というより
やらないといけない
と思うから、
忙しい忙しいと心を亡くし、雑になる。
カラダもしんどく、心を定まらず。
明日は久しぶりに
からだを休めたい。
一言でもいいから、つぶやこう。
と思いつつ、いつも、クタッと寝てしまっている。
けど、やはり
つぶやいておきたいことはある。
三宅洋平 選挙フェスYouTube
ああ、心が響き、震え、心が動き力が湧く言葉の数々。
山本太郎さんのような政治家は見たことなかった。危険を承知で声を上げる。
なんでこんな日本になった??
こんな日本にしたのは、日本にいる人たち。わたしもその1人。
三宅洋平という人もまた、
山本太郎さんのように、自分の身を戦場のような政治の世界へおこうとしている。
全エネルギーをかけて。
いい国を作ってくれと、
だれかに自分を預けるのではなく
自分を軸にして
動いていく。
わたしは
彼の言葉に
力をもらいました。
だからわたしは、わたしのやり方で未来を作るために動く。
その仲間を作り、大きな力に、うねりにしたい。
日本が本来の日本の力を取り戻すために
三宅洋平さんから、今の日本人は失われかけている、昔からある
日本人独特の
粘りや自然との一体感や、力強さや愛を感じた。
おいおい、選挙が戦争とどう関係あるのさ、夢見たいな冗談言って!
と、思うような、実感のない話ととらえられるかもしれないけど。
それでも、わたしはつぶやき続ける。
あきらめたくはない。