自分を出すこと、表現することに疲れて、怯えて、こわくて
しばらく、ここへ来るのをやめてました。
結局は、何者かになろうとしたり、人にどう思われるか、を気にしすぎたり、自分の理想を演じてみたり。
そんなことをしても、自分では虚しいだけなのに、やめられなかったのです。
体がしんどいとき、動けることは、尊いなと思えます。そんなことを体験しないと、なかなか思えず、自分の体に鞭打って、やってしまいます。
自然の中に身をおいて、子どもたちの自由な遊びを見ている時、じわじわと喜びを感じます。
秋が深くなり、河原で腰掛けて、色とりどりに染まった山としぶきをあげてキラキラ光る川と、子どもたちの駆ける姿が、溶け合っているのを見て
ああ美しいなと思います。
そんな今日この頃です。